























やりたいことよりも、やるべきことに押しつぶされ、仕事でもプライベートでも、自分のことは後回しにして、周りから嫌われないように気を配っている...。
不意に投げかけられた何気ない一言で一日落ち込む。現状を変えたいが、自力でなんとかする事に限界を感じている...。
それが壬生さんのセッションを受けた理由です。
セッションを通して、私が最も刺激を受けたのが葛藤の統合です。
悩みのループに陥りやすい私は、無意識が求めているものだけが見えているということを知れたことで、「何をしようか」と迷うことが少なくなりました。
気持ちが沈む時も、壬生さんが一緒に考えてくれることですぐに気持ちを切り替え、進むことに集中できるようになりました。
何よりも強く感じたのは、壬生さんが「自分の理想、その実現を前提として意見をくれる」という安心感です。
「他人の軸で生きたくない」
「自分らしく生きたい」
と悩んでいる人にこそ、一度セッションを受けてみてほしいと強く思います。

もっと自分が評価される、やりがいがある仕事に転職したい。でももし転職して今より悪くなったらどうしよう。
そんなことはないと頭では分かっているのに体が動かない。その理由が分からないまま、自分を責めてばかりいました。
セッション中、壬生さんに「人間の無意識は、変化をしない道を選ぼうとする」と言われ、はっとしました。
今の自分を守ろうとして、挑戦から私を遠ざけていたのだと腑に落ちたのです。
そこからは、壬生さんと一緒に明確な「なりたい理想」を共有し、やることを設定する。
最初の計画をただ実行するのではなく、必要な軌道修正も壬生さんが一緒にしてくれる。
そのおかげで私は行動することに集中でき、パフォーマンスも想像以上に上がりました。
今は、壬生さんにサポートしてもらいながら、やりたいことの実現に向けて進んでいます。

セッションを進めていく中で気付けたんですが、私が考えることができなくなっていたのは、感情と行動が一致していないことと、自分にとって重要度が認識できていないことが大きな原因でした。
壬生さんと一緒に私の思考・感情のパターンを見える化し、自分の感情・行動のリズムにあった行動計画設計できたので、ストレスなく自分と向き合い、行動を変えていくことができました。
完璧より前進。
進める仕組みができたことで先延ばしが減り、仕事もプライベートもポジティブに考えられるようになっています。
今では、もっと早くにお願いしておけば良かったと思います。引き続きよろしくお願いします!




勉強が得意なわけでもなかったし、運動がすごくできるというわけでもなかった。
成績は常に中の下。
特別な実績もなく「自分は大したことない人間なんだろう」と、どこかであきらめていた。
大学に進学できるほどの学力があるとも思えなかった。だから、卒業後にそのまま就職できる工業高校を選んだ。
3年間、それなりの学校生活を送ったけれど、未来への期待はないのに「働く現実」が一歩ずつ近づいている感覚だけがあった。
そんな中、市役所が土木職の高卒枠で職員の募集をしていると知った。偶然応募者が自分だけだったので、そのまま採用された。
市役所では道路や河川、公園など公共インフラの管理を任されていたが、やりがいを感じる余裕はなく、ただ日々をこなすだけだった。
気づけば、毎日を「ただこなす」ことに精一杯だった。
仕事が始まること自体が、ひとつの試練のように感じられて、なんでもないはずの朝が、どんどん憂鬱になっていった。
朝起きて、着替えて、仕事に行く。ただそれだけのことが、ものすごく大変だった。
目覚ましの音が聞こえて、目が覚める。
起きなきゃいけないのは分かっているのに、なかなか身体が動かない。布団の中でなんとなく携帯を触り始めて、SNSを確認しているうちに時間が過ぎていく。
気がつけば準備をするにはギリギリの時間になって、慌てて支度をして家を出る。
そんな朝が、ずっと続いていた。職場に着いても、心はずっと落ち着かなかった。
デスクの上には図面、工事の進捗表、地域からの要望書。
仕事内容をメモしたのに、数分後にはそのメモの存在すら忘れてしまう。
「さっき言ったこと、聞いてた?」と上司に問いかけられた瞬間、頭の中が真っ白になった。
別に責められているわけじゃないのに、全身がこわばり、口を開くことができなかった。
やらなきゃいけないことは、ちゃんとわかっている。
でも、集中が続かない。気付けば全然関係のないことを考え始めてしまう。
会議中、急に昨日ネットで見た記事の内容を思い出す事に必死になったり、隣の人のキーボードの音が急に気になって仕方なくなったり、そんな些細なことに思考を持っていかれてしまう。
我に返ったときには、目の前の人がどんな話をしていたのか分からなくなっている。集中しようと意識しても、1分も持たない。
気を抜けばすぐに目に入った付箋や資料に意識が逸れ、何か別の作業を始めてしまい、やろうとしていた作業を忘れてしまう。
「またか」「皆が簡単にできる事が、どうして自分はできないんだろう」
そうやって、できない自分をずっと責めていた。
どれだけ注意しても、ミスは減らない。
工事の手配ミス、連絡漏れ、伝達のズレ。
同じところでつまずき、同じことで怒られ、同じ後悔を繰り返す。
「飽きっぽい」「忘れっぽい」「仕事が雑」——
言われるたびに、「自分なんて」と、どんどん視界が狭くなっていく。
何かを始めても、
すぐに気持ちが他へ向かってしまう。
昨日までは、ものすごい熱量を持って「これをやるんだ」と心に決め、情報を読みあさり、計画まで立てていたのに、今日はまるで嘘みたいに、それがどうでもよくなっていた。
机の上には読みかけの資料、書きかけのメモ、やりかけのタスクが散らばっていて、どれも未完のままだった。
目の前のごちゃごちゃは、自分の頭の中そのものみたいだった。
「みんなが普通にできることが、なぜ自分にはできないんだろう」
その問いが頭から離れなくなった頃には、心も身体も、動かなくなっていた。
少しでも今の状況を変えたくて、転職について調べてみたり、スキルを身につけようと情報を集めたり、いろいろと試してみた。
でも、どれも続かなかったし、何かが大きく変わる気配もなかった。
気持ちばかりが先走って、行動は空回りし、成果の出ない日々にまた落ち込む。
「きっとまた同じことになる」そんな諦めが、ゆっくりと日常を侵食していった。
ある日、「もう限界かもしれない」と友人に弱音を吐いた。
すると、「ひょっとしてADHDなんじゃない?」と言われた。
最初は面食らった。ADHDという言葉は知っていたが、自分とは縁がないと思っていたからだ。
その場でスマホを取り出し、「ADHD 症状」「ADHD 特徴」と調べていくと、目の前にある苦しさがすべてそこに書かれていた。
ある苦しさがすべてそこに書かれていた。
先延ばし、忘れ物、コントロールできない集中力――
努力すれば乗り越えられると思っていたのに、「脳の特性」が原因だったと知ったとき、胸が締め付けられるような痛みを感じた。
そんな悩みを抱えて生きる中で、ふと思った。
「どうせ組織に馴染めないのなら、いっそはみ出してしまおう。」
そのとき感じたのは、「逃げたい」とは違う。
それは、「もっと自分らしく生きたい」という前向きな希望だった。
その瞬間から、“みんなと同じように”ではなく、“自分に合った生き方”を探す思考に少しずつ切り替わっていった。
そこで、自分らしい生き方を本格的に模索しはじめた。まずは、「学ぶ」ことから始めようと決めた。
苦手だった読書に挑戦し、週に一冊のペースでビジネス書を手に取った。
ある本の一節に出会ったとき、「これだ」と直感した。自分自身にぴったり重なる言葉が、そこにあったからだ。
読み進めるにつれて心が軽くなり、ページに線を引き、ノートに「これは自分にどう活かせるか」と問いかけながらメモした。
こうした繰り返しが、自分自身との対話の時間になっていた。
その自然な流れで出会ったのが、「コーチングという概念」だった。
問いかけを通じて思考を整理し、目標達成に向けて伴走するその仕組みに、「自分がずっと探していたものだ」と直感した。
直感のままコーチングセッションを申し込み、受けてみると、頭の中で迷走していた思考が、一つひとつつながって整理されていく感覚を覚えた。
「自分はこんな事を考えていたのか」と。
そこからは夢中だった。
コーチングを学び、自らにも問いを投げながら日常に取り入れ、自分の特性に合ったやり方で少しずつ前に進んでいった。
今では、同じように「自分をうまく扱えない」と悩む人たちに対して、ADHDという特性を抱えながらも、それぞれの目標に向かって前進できるようサポートするコーチングを提供している。
やりたい事の探し方も、目標達成への道筋も、その人に合わせて調整していく。
「あなただけのやり方で実現させる、あなたの人生」のためのコーチング。
かつての自分のように、「できない自分」に押しつぶされそうになっている人が、「自分でもやれるんだ」と思う事ができ、理想の人生を実現させられるように、全力でサポートさせていただきます。